自由に書くのもいいけど、折角なら読んでくれたほうが嬉しい
ブログを書くモチベーションは人それぞれで、ただただ自分のメモとして書く人もいれば、色んな人に自分のことを知ってもらいたくて書く人もいると思う。もし自分を知ってもらいたいならば、文章を見てくれた人が読みやすくなるように書いたほうが、相手は最後まで文章を読み切ってくれるだろう。
印象に残る言葉を考える
伝え方が9割「伝え方が９割」という本は、感動させる言葉を作り出す方法が紹介されている。感動させる言葉は天才がポンと閃くように出てくるように思われがちだが、有名な演説はライターによって作り出されていることが良くある。
本書では、その感動させる言葉をどうやって作り出せばよいかが詳しく書かれている。
長文をいかに読ませるか
文章を書いていると、「あれも書きたい」、「これも書きたい」と伝えたいことがたくさん出てきて、書き出してみたら長文になっていることがよくあると思う。
ブログの文章を書くコツは要点を掴んで文章を短くするのが良いと書いてある記事をたまに見かけることがあるが、文章を精査しなくても、見出しなどの体裁を整えるだけで読んでもらいやすくなる方法が「伝え方が９割」には書かれている。
文章を短くするテクニックは文字数制限を要求されるなら是非ともやるべきだとは思うが、ブログのような文字数制限がない場合は無理して文章を短くする必要はないと思う。むしろ、そのままのほうが自分らしい言葉遣いとなって文章に深みが出ると思うから。
文章を短くしようとするよりも、如何にして読むのが面倒だと感じない体裁にすることを考えることがオススメだ。どうすればいいか分からないのであれば、「伝え方が９割」を手に取る価値はあると思う。
伝え方が9割Sponsored link
便利な商品紹介
オムロン クッションマッサージャ(マッサージクッション) HM-341-BG ベージュ意外と気持ち良い
富士通 FUJITSU ScanSnap iX500 (A4/両面/Wi-Fi対応) FI-IX500A自炊するならやっぱり持っておきたい。せっかくスキャンするならOCR付きにしておくに越したことはない。
