WWDC2014で気になったことメモ Swift,QuickType,Metal

WWDC_1
Wikipediaより引用

 WWDC – Apple Developer

 WWDC2014基調講演で興味を持った内容は3つ。

新言語Swift

 今までiPhoneアプリはObjective-Cのプログラミング言語で開発されていたが、これからは『Swift』という言語に変わるらしい。iBooksで既に入門書が提供されている(無料)。Objective-Cのプログラムが使えなくなるわけではないらしいが、これからアプリを作る人はObjective-CよりSwiftで勉強した楽かもしれない。

Swift – Apple Developer

新キーボードQuickType

 iOS8からキーボードから文脈認識による予測機能が付くらしい。書いている文章やメッセージを送ってきた相手によって予測内容が変わるそうだ。学習能力が高ければかなり使えそうだ。

3DグラフィックAPI Metal

 Gizmodeの記事を読んだとき、てっきり3dsMax的なモデリング開発ツールなのかと思ったが、そうではなくてOpenGLを動かすときのAPIで、不要な処理を削ってより高速にしたものがMetalらしい。Metalは色んなゲームエンジンで使えるようだ。

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