都知事選終わりましたね。
テレビも新聞も色んなサイトも票数に関して詳しく載っているところが少なくて探すのに苦労しました。
TOKYO MXさんが開票結果をサイトに載せているのを見つけました。
TOKYO MX * 首都決戦2014~東京都知事選挙開票速報~
TOKYO MXさんより6人の票数をキャプチャ引用
期日前投票の出口調査的では『舛添氏が40%、宇都宮氏と細川氏が20%』だったので、大体そのままという感じだろうか。
都知事選情勢に大変動 「2強対決」は早くも崩壊… 期日前投票出口調査 – 政治・社会 – ZAKZAK
出口調査が電話での調査も含んでいるという話を聞いて、結果が結構変わったりするんじゃないかな?とちょっと期待してたけど、そうならなかった。まあ、舛添氏に期待をしていないわけではないけど。
ただ、舛添氏は当確になった瞬間、池上彰氏から敵前逃亡したというブログと動画を見て、これからの都知事に不安を覚えた。
0:30分から開始されたテレビ東京の選挙特番では、5分前まで他の番組の独占取材に応じていたにもかかわらず、池上さんが司会をするテレビ東京の特番が始まった途端、舛添候補が敵前逃亡したことを明らかにし、新都知事が厳しい質問に対してまともに答えようとしないチキン、いわば、いかに情けない人物であるかを開票直後の東京都民に知らしめたのである。
ジャーナリスト池上彰から敵前逃亡をした新都知事の情けなさ: Nothing Ventured, Nothing Gained.
ジャーナリスト池上彰の凄さ(池上無双と言われる理由) (1/2)
大丈夫ですか、舛添さん。まあ、私のような政治素人には、これから様子を見るとしか言いようがないですがね。
それはさておき、今後の動きについては今回主要4候補の次に票を獲得した家入一真氏に注目している。彼の今回の都知事選では『居場所』という言葉を主なテーマとして掲げ、政策については自ら作らずTwitterから政策を集め、120の政策に落とし込んでいた。
その政策は実際に日本国民が今困っていることを「こうすれば改善できるのに」という意見を吸い上げてできたものだ。だから候補者の中で国民の意見を最も聞いているのは家入氏なのかもしれない。しかし、票を獲得できなかった。たぶん、都民には「都民皆で考えて、都民の意見を反映してほしい」という人より、「私は政治に関わりたくないから、考えを持っていて責任を取ってくれる人に任せよう」という人の方が多いのだろう。
もちろんです。 “@hanari1109: それよりもこれで終わりというのだけはやめてくださいね。もう今更引くことは出来ませんよ。家入さんには夢を語った責任があるのです。みんなの町にしましょう
@hbkr 悔しいという思いが先に立って、みんなへの感謝の言葉を忘れてた。ごめん。”
— 家入一真 電凸→08044431800 (@hbkr) 2014, 2月 10
家入一真氏は当選はしなかったものの、これからも活動をしていくようだ。というか、今回の都知事選は今までのlivertyなどの活動の延長線上であって、都知事選を行うことでさらに理解してもらえる人を増やせたから、「居場所」作りや今回の政策が加速していくのは間違いないだろう。
liverty | Live in liberty. 自由に生きろ
私も自分にできることを考えて色々やっていきたいと思う。まずは120の政策の中から自分たちができそうなことを探してみようかな。
併せて読みたいブログ記事:
都知事選で、家入さんがしてくれたことと、みんなの手元に残ったものと。 | ヨホ研2.0
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