- 2013-12-6
- 開発のすすめ
とある記事を読んで思いました。
拝見した記事
去年のエンジニアtypeの記事です。アルファブロガーとアルファギークで有名な@dankogaiさんと「Titanium Mobile」や「Pikiwiki」で有名な@masuidriveさんの対談のとある一言。
小飼弾×増井雄一郎が大激論! 開発者「大増殖時代」の到来で、プログラマーの存在意義はどう変わる?
小飼 今の増井さんの話に、長く第一線で活躍する開発者の条件が隠されていますよ。それは、「恥を知れ」という言葉を知らないということ(笑)。分からないことはどんどん人に聞けばいいんです。
増井 自分が昔メーリングリストに投げたメールを見ても、相当恥ずかしい質問をしていますね(笑)。
思ったこと
この部分を読んで考えさせられる。私の場合、「恥を知っている」わけではなく、「恥になる可能性があることを知っている」から行動に移せないことがある。人に聞くことができない理由に、私は場面緘黙症(もしくは単なる人見知り)もあるが、回答者に「そんなことも知らないのか」「ググれ」「過去ログから探せ」と言われる可能性を考えると聞きづらくなる。
そして、そういう回答する方はリンクを貼ってくれない。だから、最初から聞かないで自分で調べまくるようにしてきた。だけど、一応聞いてみて親切な方が説明してくれたり、リンクを紹介してくれるかもしれない。たとえ、教えてくれなくても「ネットから探せ」的な回答もらうということは回答者はWEB上のどこかで求める情報を見たことがあるので、WEB上に情報が転がっている可能性が高いという情報が得られる。
回答さえもらえればそれは収穫だと思う。…という考え方をしたいと思う。
これからは積極的に質問しよう。ただし、回答者が回答しやすいように分かりやすい質問文を心がけながら。自分がどこまで理解していて、どの部分で壁にぶちあっているのか、こういうことは調べたなど。
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