- 2013-11-7
- 俺の中で話題
Retinaきれいですな!
前回Haswellが搭載したMacbookが発売される記事を書いて、待っていましたと言わんばかりに10月末にAppleStoreでポチりました。ということで、開封記事を書きます。MacbookProでなにするかについてはまた次回にでも。(そっちの方が重要な気がするが・・・)
購入検討
以前のノートPCはWindows8のAtiv Smart PC Proというサムスンが出しているタッチパネル付きのPCを使っていました。最初はカッコよくていいなと思ってたんですが、11インチしかなくて画面が小さくプログラマーとしては作業しにくいのと、画面とキーボードが切り離せるけど、接触部分の感度が悪くてキーボードが時折反応しないという不満がありました。
もうこの際、タッチパネルなくてもWindowsが動いて、Macも使える環境の方ができることが増えていいかなということで、購入する決意をしました。因みに、私はサムスンPCの前はMBAを使っていたのでそこそこマカーです。
スペック検討
で、MacbookProを買うと言ってもスペックが色々ありますよね。私としてはRetinaは前提条件として、最近3Dソフトとか、映像編集ソフトとかを使っているのでメモリは16GB、HDDは256GBで十分かなと、CPUはi7の方がいいんでしょうけど、MBAの前に買ったPCにi7入れたら、めちゃくちゃウルサイというトラウマがあるのでi5の良い方にしました。画面は13インチで、だいたい18万ぐらいだったかと。
最近、私の懐も苦しい状況ですので、24回の分割にしました。まあこんだけハイスペックなら2年使うだろうと信じて・・・
因みに、私は土曜は専門学校生なので、学割使えるっぽいんですが、本職はリーマンなので使っていいのか良く分からなかったことと、学割でローンを組むとき学生の場合、手続きが面倒なので諦めて普通に買いました。
というわけでポチりました。
高額な商品をポチるときは、いつも緊張して時間が掛かります。マウスの左クリックを1回たたくだけなのに。本当にこれでいいのか、「見」に回るべきでは・・・とかw
とりあえず、MacbookPro買って、買った分の元は取ってやるぞという気持ちで押しました。
ローン組みはちょっとメンドイ
とりあえず、購入手続きが完了すると、私はローン支払いにしているので、オリコさんとローンの契約をしないといけません。ということで、オリコさんのサイトで必要事項を入力して待っていると、翌営業日の朝に電話が掛かってきました。
知らない人の電話は基本スルーなのでサイトに書いてある電話番号を登録しておいて待ってたのですが、違う電話番号で掛かってきたので一回目は「見」(いや、出ろよw)。掛かってきた電話番号でググるとどうやらオリコさんらしいので、こちらから掛け直すと、電話番号やら名前などを確認して、折り返し電話しますととのことで一旦電話を切る。
数分後、すぐにオリコさんから電話が掛かってきたので、電話に出て本人確認完了。会社の電話番号を自分の携帯電話ではなく、会社のにしてくれとのことなので、会社の番号を伝える。緊急ではない限り、基本は本人の携帯に掛けてくるそうなので会社には迷惑は掛からないだろう。まあ、そもそもきちんと手続きや支払を行えば掛けてくることはないと思う。
なんにせよ。できれば掛けてくる電話番号を登録ページ等に記載してほしい…
手続きが終わったので待つのみ
手続きが完了したら、オリコさんがAppleさんにローン手続き完了の連絡をしてくれるので、放置していると、Appleさんから購入が完了しました的なメールが届く。今回はMacbookProのカスタマイズをお願いしているので24時間以内出荷ではなく、1~3営業日掛かる。私の場合、2営業日(土日挟む)で出荷された。↓が出荷完了のメール。
ということで、出荷されたので、ちょくちょく追跡サービスを眺めてソワソワしながら待つことにした。
ん?中国?…中国から発送されるのか!?
AppleStoreの製品は基本そうらしい。他の方のブログや、私の知り合いの人に聞いてもそれが普通なのが分かった。まあ別に動いてそれほど人体に影響がなければそれでいいという考え。
そしてさらに、眺めていると国内に到着するとADSC支店というところで商品が1日止まった。このADSC支店は”Apple Delivery Support Center”の略でAppleStoreの商品はここを経由するらしい。詳しくはガジェット通信等のサイトを見てください。
何はともあれMacBookProキター!
ということで、待ってたらキマシタワー!(汚い部屋ですみません)
これより開封の儀式を開始する。
なんかピントずれてますね。申し訳ない。ということで、いつものメタリックなMacbookPro。薄いですね~。しかも軽い。1.57kgらしいですが、13インチにしてみれば十分な軽さじゃないでしょうか。WindowsPCならもっと軽いのもあるでしょうが、昔のMacbookProに比べたら持ち運びはだいぶ楽になるでしょう。
じゃあ起動してみましょう
右上の起動ボタンをクリック!起動音、ウルサイ!
まあ、無事につきました。ちょこちょこと設定してと。
サクサクですね。スペックも上げたので当然と言えば当然ですが。
この後、VMwareFusionでWindows8.1とかUnityとか、Eclipse、Xcode、VMware上で3dsMaxとか色々やりましたが、それは需要があればどこかで。
というわけで、購入から起動までのお話でした。
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