- 2014-5-17
- ブログハック
今日、私のような初心者ブロガーに良さげな記事がシェアされた。
正直、記事を作成する度に全部やるのは面倒なのでどれを導入した方が良いか試して検討してみることにした。私の場合、外部ライター記事のコピーコンテンツのチェック、SEO対策のためのキーワード頻出、リンクチェックは必要性を感じないのでやらない。
※外部ライターを雇ったり、アクセス数の増加に力を入れている場合は試した方が良いと思う。
文章チェック
文章チェック「Enno」と「日本語文章校正ツール」が紹介されている。
「Enno」
Enno – 日本語のタイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェック
変換ミスや誤字脱字をチェックしてくれるということで、2日前の記事を入れて実行してみた。
特にエラーはなかった。エラーの検出を確認したいので所々、エラーを入れてみた。
エラーがでない。。。きっと自分が加えたエラーではない、別のエラーなら検知してくれるのかもしれない。
ただ、自分の記事には有効活用できなさそうなので、使うならWordでいいかな。
※追記:サンプルにある『。』の後のスペースは検出してくれた。
「日本語文章校正ツール」
日本語文章校正ツール – フリーで使える表現チェック・文字校正支援Webツール
言葉の間違いや不適切な表現が含まれていないか調べてくれるとのことなので、さっそく試してみる。
結果
難読文字が入っているかどうかを確認するときは便利そう。
※ちなみに、Wordは
思ったこと
個人ブログなら必要なさそう。仕事として記事を書くときはやった方が良いとは思うが、Wordで良いような気もする。
文章の特徴を分析
「帯2」
文章の難易度を調べてくれるツール。研究室っぽいサイトだなぁと思ったら、研究室のサイトだった。
結果
「ふつう」だった。私のブログはAnalyticsの解析によると25~34歳のアクセス数が一番多いようなので、書き方は今のままで良さそう。
若い年齢層の記事を書くときは「やさしく」なるように文章を直した方が良いかもしれない。
「小説形態素解析CGI(β)」
小説向けのツールで、台詞の割合や品詞頻度などの数値から傾向を分析してくれる。
結果
ブログ記事の場合、1文当たりの平均の長さを示す『平均文長』と句読点を入れる平均間隔を示す『平均句読点間隔』が役に立ちそう。
私の場合、良く1文が長くなったり、句読点を入れるタイミングが分からなくて入れすぎたりするので、ツールの結果を参考に調整すると良さそう。
理想の数値に関しては、お気に入りのブロガーさんの記事を解析に掛けてみて、その数値に近づくように文章を書いていくといいのかも。
思うこと
普段通りに書いていれば、文章の特徴が大きく変化することはないと思うので月1とかの間隔で確認すると丁度良いかなと思った。
全体的な感想
校閲系はWordと目視で大体事が足りるのかなと思った。ただ、「帯2」や「小説形態素解析CGI(β)」などの解析系については文章力を磨くための参考になるけど、毎回やるのは手間なので月1ぐらいでチェックすると良いんじゃないかと思う。
あくまで私のブログの場合の話です。
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